JAでんきが止まった！原因や電気代滞納時の対処法まとめ

本記事では、JAでんきにおいて料金未払いで電気が停止された場合の対処方法と、連絡先についてご案内します。

未払いが原因で電気が停止された場合、契約は強制解約となるため、新たに別の電力会社との契約を結ぶ必要があります。

新しい電力会社の契約は、電気ガス開始窓口「📞0120-172-317」で手続き可能です。最短で即日の開通もできますので、ぜひご利用ください。電気ガス開始窓口では、新電力の開通申し込みが可能です。

電話番号	0120-172-317
受付時間	8：00～20：45 ※年末年始を除く（WEB申し込みは24時間受付）

JAでんきが止まった時に考えられる原因3つ

JAでんきで契約していた電気が急に止まり使えなくなった場合、下記の原因が考えられます。

• 電気代を滞納している
• ブレーカーが落ちている
• 電力会社の不具合や工事・災害による停電

それぞれ詳しく見ていきましょう。

電気代を滞納している

JAでんきで電気契約をしていた場合でも、電気代の滞納が続くと、強制解約され電気が停止されていることがあります。

電気代の滞納によりJAでんきが強制解約された場合、新たに別の電力会社と契約を結ぶ必要があります。また、再契約はできないことがほとんどなため、注意が必要です。

この場合、新電力の開通窓口である電気ガス開始窓口「📞0120-172-317」で、新たな電気契約の申し込みを行うことができます。最短で当日中に開通手続きも可能ですので、急いでいる方はぜひご連絡ください。

ブレーカーが落ちている

電気の使用量が多すぎると、ブレーカーが落ちて電気が停止することがあります。近隣の地域で停電が発生していない場合は、自宅のブレーカーを確認してみてください。

ブレーカーを上げることで電気が復旧した場合は、今後は一度に大量に電気を使用しないよう注意しましょう。

それでもブレーカーが落ちて電気が使えなくなることが繰り返されるのであれば、契約アンペアを上げることも考えましょう。

電力会社の不具合や工事・災害による停電

JAでんきの電気が急に止まった場合、まずは近隣エリア全体で停電が発生している可能性を考慮しましょう。自宅だけでなく周辺の家々の電気も消えている場合は、地域全体での停電が原因と考えられます。

また、電気設備のトラブルや近隣の工事によって停電が発生することもあります。設備の不具合が原因の場合は、自分で修理せず、専門の業者に依頼することをおすすめします。

近隣の工事による停電は、通常は事前に通知が届くので、普段から情報をチェックすることが重要です。

JAでんきが止まった時の対処法・問い合わせ先

JAでんきが何らかの理由で止まった場合、原因に合った対処法をしなければなりません。
本章では、原因ごとに対処法や連絡先を解説します。

JAでんきを強制解約されている場合は電気の新規契約をする

JAでんきの電気代を長期にわたり滞納していて強制解約されている場合は、別の電力会社と新規契約しなければなりません。JAでんきなどの新電力会社の場合、電気代滞納による強制解約後の再契約は認められない場合が多いからです。

別の電力会社との新規契約手続きは、電気ガス開始窓口「📞0120-172-317」でも手続きできるので、お気軽にお問い合わせください。電気ガス開始窓口は、新電力の開通手続きができるサービスです。

電話番号	0120-172-317
受付時間	8：00～20：45 ※年末年始を除く（WEB申し込みは24時間受付）

ブレーカーが落ちた場合は分電盤を操作して復旧する

ブレーカーが落ちて電気が止まった場合は、自分で分電盤を操作して復旧作業を行いましょう。
ブレーカーを上げた後も電気を利用できない場合は、JAでんき駆けつけサービスに連絡しましょう。

JAでんき駆けつけサービス	連絡先	受付時間
	0120-109-003	24時間365日受付

停電の場合はJAでんき・一般送配電事業者に連絡する

自宅のみでなく近隣地域一帯が停電している場合は、お住まいの地域の一般送配電事業者に連絡しましょう。

近隣地域も停電している場合の連絡先は、下記のとおりです。

電力会社名	電話番号
東北電力エリア	0120-175-366
東京電力エリア	0120-995-007
北陸電力エリア	0120-837119
中部電力エリア	地域によって問い合わせ先が異なる
関西電力エリア	0800-777-3081
中国電力エリア	地域によって問い合わせ先が異なる
四国電力エリア	地域によって問い合わせ先が異なる
九州電力エリア	地域によって問い合わせ先が異なる

JAでんきの電気代滞納から新規契約までの流れ

JAでんきの電気代を長期にわたり滞納すると、JAでんきを強制解約される恐れがあります。強制解約された場合は、JAでんきと再契約できない可能性があるため、他の電力会社と新規契約しなければなりません。

JAでんきの電気代を滞納し、別の電力会社と契約するまでの流れは、下記のとおりです。

1. 最終支払日まで滞納し電気を止められる
2. JAでんきを強制解約になる
3. 別の電力会社と新規契約をする
4. JAでんきに延滞料金と滞納分を支払う

それぞれ詳しく見ていきましょう。

最終支払日まで滞納し電気を止められる

JAでんきの電気代を滞納すると、電気の供給を停止される可能性があります。ただし、状況によっては電気の供給が止められる前に電気契約を強制解約される可能性もあるのでご注意ください。

JAでんきを強制解約になる

JAでんきの電気代を長期にわたり滞納すると、契約を強制解除される可能性があります。なお、JAでんきの約款には強制解約の場合は原則として解約15日前までに書面にて連絡をすると記載されています。

電気代を滞納すると督促書が届くはずですので、強制解約についての記述がないか必ず確認しておきましょう。

別の電力会社と新規契約をする

電気代滞納によりJAでんきを強制解約された場合、滞納分をすべて支払ったとしても、JAでんきと再契約できない可能性があります。

JAでんきのような新電力会社の多くは、料金滞納による強制解約後の再契約を認めていない場合が多いからです。JAでんきと再契約できない場合は、別の電力会社と新規契約しなければなりません。

別の電力会社との新規契約手続きは、電気ガス開始窓口「📞0120-172-317」でも取次できるので、お気軽にお問い合わせください。

電話番号	0120-172-317
受付時間	8：00～20：45 ※年末年始を除く（WEB申し込みは24時間受付）

JAでんきに延滞料金と滞納分を支払う

JAでんきの契約を強制解約され、別の電力会社と新たに契約したとしても、これまでの滞納分の支払い義務が免除されるわけではありません。

再び電気を使えるようになったとしてもJAでんきに延滞料金と滞納分を支払いましょう。

JAでんきが止まった時によくある質問

最後に、JAでんきが止まった時によくある質問を回答と共に紹介していきます。

電力会社の新規契約は電気ガス開始窓口でも手続き可能！

JAでんきを利用していたものの急に止められた場合は、原因を特定することが大切です。
JAでんきの料金を長期にわたり滞納していないか、自宅のみでなく近隣地域一帯も停電しているかなどを確認しましょう。

料金滞納によりJAでんきを強制解約された場合は、別の電力会社との新規契約が必要となります。

別の電力会社との新規契約手続きは、電気ガス開始窓口「📞0120-172-317」でも取次できるので、お気軽にお問い合わせください。電気ガス開始窓口では、新電力開通申し込みが可能です。

電話番号	0120-172-317
受付時間	8：00～20：45 ※年末年始を除く（WEB申し込みは24時間受付）