九州電力を契約していたが電気が止まってしまった方へ向けて、九州電力エリアの電気の再開・再契約の手続きについてまとめています。
九州電力から契約解除のお知らせが届くと、電気の強制解約になります。その場合は電気の再契約（電気の開始手続き）が必要なため、電気の再契約ができる電気ガス開始窓口「📞0120-172-317」をご活用ください。（受付時間8：00～20：45）
電気ガス開始窓口は、新電力の紹介を含む電気やガスの取次窓口です。
最短当日から電気・ガスの利用開始が可能なため、お急ぎの方はお電話ください。
目次：
九州電力｜電気が止まったときの原因
九州電力の電気が止まったときは、以下の原因が考えられます。
- 電気代の滞納
- ブレーカーが落ちている
- 停電
電気代の滞納
九州電力の電気が止まる主な原因は、電気代の滞納です。
検針日の翌日から30日が経過してもなお、電気料金の支払いが確認されない場合は、電気が止められる可能性があります。
もし、電気料金の滞納で電気供給を停止される場合は必ず事前に通知が届くため、ハガキ等の連絡が来ていないか確認してみましょう。
ブレーカーが落ちている
九州電力の電気が止まる原因の1つとして、ブレーカーが落ちたことが上げられます。
同時に大量の電気製品を使用し契約アンペアを超えると、アンペアブレーカーが過負荷で落ちることがあります。
電気が止まった原因と思われる器具のコンセントを抜いてからAのリミッターを「入」にしましょう。詳しくは、「電気がつかないときは」からご確認ください。
停電
台風や落雷・事故などの影響で、九州電力の設備が故障し、停電する（電気が止まる）場合があります。
電気代を支払っていて、ご近所一帯の電気が止まっている場合は、停電の可能性が高いです。九州電力の停電発生地域は、停電情報からご確認ください。
電気が止まった時の電話番号・問い合わせ先
九州電力が止まった時のお問い合わせ先は、電気が止まった原因によって異なります。
「電気料金お支払いについてのお願い」に記載の支払日を長期間過ぎ、九州電力から解約のお知らせが来た方は「強制解約の場合」を、「電気料金お支払いについてのお願い」に記載の支払日を過ぎてしまった方は「送電停止の場合」をご覧ください。
強制解約の場合
電気の滞納が続き九州電力が強制解約になってしまった場合、電気の再契約が必要です。
九州電力エリアの電気の再契約は「📞0120-172-317」でも承っています。
WEB受付も可能ですが、当日中に電気を付けたいなどお急ぎの方は電話受付をおすすめします。
| 電話番号 | 0120-172-317 |
|---|---|
| 受付時間 | 8：00～20：45 ※年末年始を除く（WEB申し込みは24時間受付） |
送電停止の場合
九州電力エリアで送電停止になってしまった方は、滞納分の支払いを済ませた後、九州電力へ送電再開の連絡が必要です。
送電再開のお申込みは、WEBフォームからお手続き下さい。
| WEBフォーム | 送電再開手続き | |
|---|---|---|
停電の場合
停電のお問い合わせは、九州電力送配電で受け付けています。
＜お問い合わせ方法＞
- 電話
- チャット
電話で問い合わせる
電話で停電に関する問い合わせをしたい場合は、下記リンクからお住まいの地域の営業所へお掛けください。
| 窓口 | 九州電力送配電 |
|---|---|
| 電話番号 | お住まいの地域の電話番号を確認する |
| 受付時間 | 停電など緊急のご用件は全日24時間受付 |
チャットやアプリで問い合わせる
停電について、電話以外の問い合わせをご希望の方は以下からご連絡ください。
| 停電に関する問い合わせ | チャット |
|---|
電気が止まってから送電再開の流れ
電気が止まってから再開するまでの流れは、電気が止まった原因により異なります。
それぞれご自身の電気が止まった理由をお確かめの上、流れをご確認ください。
強制解約の場合
九州電力が強制解約になってしまった場合、電気再契約までの流れは以下のとおりです。
- 電気の再契約をする
- 滞納している電気代を九州電力へ全て支払う
①電気の再契約をする
九州電力エリアの電気の再契約は電気ガス開始窓口「📞0120-172-317」でも手続き可能です。
電気ガス開始窓口は、九州電力エリアで利用できる電力会社を手配している総合窓口です。
最短当日から九州電力エリアの電気・ガスの再契約が可能なため、お急ぎの方はご活用ください。
| 電話番号 | 0120-172-317 |
|---|---|
| 受付時間 | 8：00～20：45 ※年末年始を除く（WEB申し込みは24時間受付） |
②滞納している電気代を九州電力へ全て支払う
電気の再契約が済んだら、九州電力へ滞納分の支払いを行います。
電気代を滞納している場合、お支払期限日+10日目から1日過ぎる度に約0.03%(年10%)の延滞利息がかかってしまうため、早めに支払うことをおすすめします。
送電停止の場合
九州電力が送電停止になってしまった場合、送電再開までの流れは以下の通りです。
- 九州電力へ滞納している電気代を全て支払う
- 九州電力へ送電再開の連絡をする
①九州電力へ滞納している電気代を全て支払う
九州電力で送電を再開したい場合、まずは九州電力に滞納分の電気代を支払う必要があります。振込用紙が手元にない場合は、一度最寄りの営業所へ連絡しましょう。
②九州電力へ送電再開の連絡をする
滞納分の電気代をお支払い済みであれば、送電再開の受付が出来ます。
送電再開の受付はWEBフォームから可能です。
送電再開にはお客様番号が必要になるので、振込票などで確認しておきましょう。
| WEBフォーム | 送電再開手続き | |
|---|---|---|
電気が止まった時・の注意点
電気が止まった時の注意点は以下のとおりです。
- 電化製品が使えなくなる
- 支払延滞料金がかかる
電化製品が使えなくなる
電気が止まってしまうと生活に必要な家電が使えなくなります。
冷暖房器具なども使用できないため、冬は寒さに、夏は暑さに耐えなければなりません。
また、冷蔵庫の中身が入っている場合は食品などが腐ってしまうことも考えられます。
支払延滞料金がかかる
電気代の未払いが続いている場合、支払延滞料金がかかります。
九州電力では、お支払期限日の翌日から10日目以降、1日過ぎる度に約0.03%（年10%）の延滞利息がかかってしまいます。低圧契約（一般的なプラン）では支払期限の翌日から10日目までは延滞利息がつかないので、早めに支払いましょう。
九州電力｜電気が止まった時によくある質問
九州電力の電気が止まってしまった時によくある質問をまとめました。
どのくらい未払いが続くと電気は止まる？
支払期日は検針日の翌日から30日目となり、さらに20日を過ぎて支払いが確認出来ないと電気が止まる可能性があります。送電停止前には、電力会社から必ず予告の通知が来ます。
送電停止と強制解約の違いは？
送電停止と強制解約の違いは、電力会社の契約が残っているかどうかの違いです。
送電停止は契約が残っていますが、強制解約は電力会社との契約が切れています。
強制解約の場合、解約になる日付が記載された予告の通知が届きますので、現状の契約状態が分からない方は一度郵便物の確認をしてみましょう。
九州電力が強制解約になった。再契約の方法は？
九州電力エリアで使用できる電力会社との再契約は電気ガス開始窓口「📞0120-172-317」でも承っています。（受付時間8：00～20：45）
※電気ガス開始窓口は新電力紹介を含む電気やガスの取次窓口です。
九州電力のガスが止まったらどこに連絡すればいい？
九州電力のガス（きゅうでんガス）をご契約中でガスが止まってしまった方は、九州電力コールセンター「0120-879-569」へ問い合わせましょう。
九州電力で電気料金の支払い忘れが続くとどうなる？
お支払期日から10日を過ぎると、電気料金に対して年10％（一日0.03％）の延滞利息が発生します。
福岡県で夜間に電気を付けたいときの電気開始の連絡先は？
20：45までの連絡は、電気ガス開始窓口「📞0120-172-317」へご連絡ください。
20：45～翌朝7：59まではWEB受付をすることで翌朝8：00から優先的にご連絡することが可能です。
ただし、電気ガス開始窓口は新電力会社の取次を行っている窓口であり、九州電力ではないためおかけ間違いにはご注意ください。
九州電力エリア｜電気料金の見直しは電気ガス開始窓口へ
九州電力エリアで電気が止まる原因の1位は電気代の滞納です。
電気代の滞納により、電気の契約解除（強制解約）のお知らせが来てしまった方は電気の再契約が必要になります。
電気の再契約（電気の開始）は電気ガス開始窓口「📞0120-172-317」でも手続きできます。
最短当日中の手続きが可能な場合がありますので、お急ぎの方はご連絡ください。
（九州電力ではなく、新電力会社の開始手続きを行う窓口です。おかけ間違いにご注意ください。）